2019.04.20 04:00美しい自然に触れること。HSPという言葉をご存知ですか。以下wiki抜粋。ハイリー・センシティブ・パーソン(英: Highly sensitive person, HSP)とは、生得的な特性として、高度な感覚処理感受性(あるいは、カール・ユングの造語で言えば生得的感受性)を持つ人のこと。共通して見られる...
2018.09.04 00:39生姜の話生姜の話。ショウガはアーユルヴェーダでは大切なスパイスの一つですが、正確なデータを知っている方は少ないかと思います。まずはアーユルヴェーダで基本的な知られているお話です。アーユルヴェーダでは、辛味と甘味、ヴィパーカ(消化後の作用)は甘味となっています。適量では中立〜温度の性質です...
2018.09.02 00:16牛乳の大切さとその誤解牛乳の大切さのお話。アーユルヴェーダにおいて牛乳は不可欠です。現代において牛乳が悪く言われることが多いのですが、それは元々のある姿と違う牛乳が良くない理由からです。乳糖不耐症という言葉があります。しかし、これは消化が良くない牛乳を飲む場合、もしくは飲む側の消化が悪くなっていること...
2018.08.14 00:19ヨガとアーユルヴェーダ的な食べ方サットヴァ的ラジャス的タマス的 な食品についてサットヴァ、ラジャス、タマスとは、アーユルヴェーダとヨガの基本となっているマハグナこ3つの性質です。自然界、また身体との心の中にある性質を表しています。心と身体のバランスを回復させ、維持するためにサットヴァ、ラジャス、タマ...
2018.08.05 23:30アーユルヴェーダが美容にもたらす恩恵について考察1ヨガやアーユルヴェーダを美容目的にトレンドとして取り入れるという動機は本来はよくないかもしれません。現代に溢れているヨガやアーユルヴェーダの情報の入り口としては、ダイエット・美容・お洒落などの価値観からの導入が多いのも事実ですね。しかし、ヨガとアーユルヴェーダの実践の先にたまたま...
2018.03.20 09:30大麦を取り入れましょう大麦は押し麦が日本では主流でお米に混ぜて食べる事が多いですね。または、オーツ麦はフレークになってオートミールとして市販されています。大麦は水溶性食物繊維が100g中6gも含まれており、ごぼうよりも多い食物繊維量です。水溶性食物繊維は腸内フローラの働きを良くします。野菜は多くが不溶...
2017.12.19 02:18アーユルヴェーダの食事の原理原則 1アーユルヴェーダのお食事において、色んな原理原則というものがあります。食事にバランスをもたらす方法の中心に捉える原理は、・3つのドーシャ ①ヴァータ ②ピッタ ③カパの性質を考えて食材やスパイスを考える・6つの味を理解して取り入れる 塩味 甘味 苦味 渋味 酸味 辛味ラサという先...